現在、埼玉医療問題弁護団、埼玉労働弁護団、埼玉弁護士会犯罪被害者支援委員会、同会労働問題対策委員会、同会両性の平等委員会、同会住宅紛争審査会などに所属し、以下のような問題を取り扱っています。
離婚、相続、交通事故などの一般民事事件、破産事件を取り扱うほか、DV、犯罪被害者の事件、労働事件（労働者側）、医療過誤（患者側）には、特に力を入れて取り組んでいます。
●離婚・DV
交際中または過去に関係のあった異性とのトラブル、DV（ドメスティックバイオレンス）、離婚など男女の問題を解消します。
●犯罪被害者
不慮の事故や事件が起きた際の、被害者側または、事件事故による死亡者が出た際の被害者遺族の側に立ち、問題を解決します。
●労働事件
職場の不当解雇、賃金未払いなどのトラブルに関し、個人と会社との間で問題が解決しない場合、弁護士が法的に訴える方策をとります。
●相続
家族に不幸があった際、生前贈与、遺言書や遺産分割協議書の作成から相続、それら事項に関するトラブルに取り組みます。
●交通事故
交通事故が起きた際、示談が成立する場合も、後遺症が長引いた場合も、被害者が不利な状態で終わらぬよう導きます。
●破産事件
依頼者が抱えた借金などを返済する方法を考えます。任意整理、個人再生、自己破産などの手段を用い、トラブルを整理します。
